歯の話

抜いたほうがいい乳歯の話

こんにちは!

今回は抜いた方が良い乳歯,子どもの歯の話です.

この写真のように,子どもの歯が抜けずに次の大人の歯(後続永久歯)が横から入ってきた場合は,子どもの歯を抜く必要があります.

 

子どもの歯から大人の歯に生え変わるとき,大人の歯のチカラで子どもの歯の根は吸収されて先に抜けるのが正常です.

子どもの歯の根っこは,大人の歯が生えてくるときにきれいに吸収されて,ぐらぐらして抜けるのが理想です.

しかし,大人の歯が横からずれて生えてきた場合は子どもの歯の根がうまく吸収されずに自然に抜けない場合があります.

 

いくら待っていても抜けないことがあったり,抜ける場合も時間がかかったりするので・・・
のちのち大人の歯並びが悪くなってしまうことも.

 

ということで正しく生え変わらない乳歯は積極的に抜く必要がある場合が多いです。

他にもこんな場合はよく診てもらったほうがいいよ,というパターンがあるのであわせてご紹介しましょう.

・右側の乳歯は生え変わったのに,左側はまだ.
・乳歯が抜けてから数ヶ月たつのに次の大人の歯がはえてこない.
・乳歯の根本の歯茎が腫れている.

 

次の大人の歯があるけど骨の中ではえる方向がおかしくなっている場合や,
そもそも大人の歯がない場合なども時々ありますので,
歯科医院でチェックが必要です.

 

保護者の方は,子どもが自分でじょうずに歯磨きができるまで,仕上げ磨きをしながらチェックをしつつ,
特に問題がなくても4ヶ月に1回程度,歯科医院で定期検診を受けるのが良いと思います。

 

それではまた!

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『読むと健康に・楽しくなる!』病院歯科医師 大原廣之
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