クルマで悲しい事件の一つが
「飛び石によるフロントガラス割れ」
です。
窓ガラスが割れてしまうと、車検には通らなくなりますし、
修理費も高額に。
車両保険でカバーできますが、等級が1等級下がり、さらには1年間は保険料が割高となってしまいます。
私は高速道路をメインに年間3万km超走るクルマのヘビーユーザーですが、新車購入1年目に飛び石で窓ガラスが割れました…(悲しすぎる)
飛び石を被弾する事自体は防ぎようがありませんから、何かよい方法はないか…と調べたところ、
「プロテクションフィルム」
というものがあることを知り、7年前から愛用しています。
先日、新製品のプロテクションフィルム「P-SHIELD(P−シールド)」が出たとのことで、張り替えてきました。
↑
「P-SHIELD」は飛び石をガードするための特殊な4層構造のフィルムです。
(貼っているのがわからないクリアさです。透過率は1%程度下がるくらい。)
↑
クルマの中から見ても貼っているかどうかわからないレベルです。
「窓があることを忘れる」クリアさ。
P-SHIELDは小石を高速でぶつけたり、スチールウールで引っ掻いたりするテストをクリアしてるので、飛び石からガッチリガードしてくれることでしょう。
インストールはいつもお世話になっている「エスアンドカンパニー」さん。
今回も過去最高のクリア感で仕上げていただき、新車に乗り換えた気分で気持ちが良いです。
よく見える・飛び石の不安がない=安全運転につながります。
さぁこれからも、もっともっと走るぞー!
P−SHIELDについて詳しく知りたい方は、
エスアンドカンパニーさんの公式HP
をご覧ください。
※注意※
プロテクションフィルムは、18ヶ月ごとくらいまたは劣化にともない張替えの必要があります。
年間走行距離3万km、日中は露天駐車のわたしの場合は18ヶ月〜24ヶ月程度でキズが目立つため張替えるようにしてきました。
(以前は「クリアプレックス」というフィルムを使用)
今回貼ってもらったP-SHIELDについては、従来のプロテクションフィルムより強度・耐久性があるとのことですが、どれくらい持つかはまたいつかレビューします。