ライフハック

メガネを複数使い分けるメリット

私は、いつも主に3つのメガネを使い分けています。

メガネクラスタの方にとっては当たり前かもしれませんが、非メガネクラスタの方には気づかないメリットがあるからです。

では、ご紹介していきましょう!

まずはいつもよく使っているメガネはこちら。


手前から、歯科診療用、普段使い用、車の運転用です。

他にも、ゴールドのメタルフレームの細身のものや、アッシュやレッドのセルフレームのもなど、3つほどあります。

メガネ族だから享受できる、メガネを複数使い分けるメリットをご紹介していきましょう!

 

コンテンツ

TPO、気分で変えられる

これはメガネを複数持つメリットとして、よくあげられることですね。

 

メガネが長持ちする

いくつかのメガネを使用していると、それぞれのメガネの使用時間が短くなるため、メガネが長持ちします。

靴を複数持っておき、毎日、違う靴を履くと長持ちする理由と同じですね。

 

機能、目的で変えられる

歯科治療時は、フェイスガードをしていても飛来物があったり、粉塵が飛んでいたり、ルーペがぶつかったりなどで傷つきやすいのに加え、PC作業も多いため、ブルーライトカットレンズ入りの専用メガネを用意しています。

運転の時は、天気や季節や時間帯によって、明暗が激変するので、サングラス部分が取り外せるメガネを使っています。

最近のメガネは実にいろいろな機能をもたせたものがあります。

紫外線ガード、まぶしさガードの他に、ブルーライトカットや、花粉ガード、色覚異常のサポートなど、レンズやフレームの形によって、様々な機能があります。

 

もしどれかがなくなってしまっても、替えがきく

壊れてしまったり、失くしてしまうなど不測の事態が起きても、別のメガネがあれば、応急的に替えがきくので、ものすごく困るということがありません。

今回のお話とは別ですが、古くなったメガネを1つは予備で置いておくというのでも対応できます。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

最近は「メガネはダサい」ということはまったくなく、
むしろおしゃれで高機能であると考えられるようになってきていると感じます。

非メガネクラスタの方でも、スマホやパソコンを長時間使われる方、花粉症や紫外線からの目の保護のために、メガネは重宝しますので、ぜひ取り入れてくださいませ。