こんにちは!
みなさん毎日元気にお過ごしでしょうか?
気がつけば11月に入り,今年も残すところあと少しです.
今日は「時間は有限である」ということを実感することについてのお話です.
「時間は有限である」なんてあたりまえじゃん!知ってるよ!とおっしゃられそうですが,大事なポイントは時間は有限であると「実感する」ということです.
私は,時間がないなぁといって絶対あきらめたくありませんし,あきらめません(笑)
時間が有限であると実感する方法,実感したらどうなるのかについて説明します.
コンテンツ
時間は有限であると実感する方法
私が時間の有限性を痛烈に実感するのは,「読書」をし始めてからです.
本を読めば,もっともっと本が読みたくなります.
「あれはどうだろう?」
「ここをもっと詳しく知りたい.」
「これわからないから調べよう.」
興味がどんどん広がるのです.
年間にしっかり熟読できるのは私は現状で60冊くらいまでです.
本を読むスピードが劇的に早まるわけではないので,
『あー,時間に限りがあるなぁ.』
と読める本の制限を通して時間に限りが有ることを痛感したわけです.
他にも,時間をかけた結果の成果物として数や量がわかりやすい何かであれば時間に限りが有ることを実感しやすいと思います.
これから時間をかけて試してみようと思う方は,集中力や労力がちょっと必要で楽しいものがオススメです.
時間の有限さを実感したらどうなるのか
「あー,時間がないなぁ.」
「もっと時間があれば.」
「時間がないしムリだなぁ.」
時間の有限さを実感したら,まず感じるのはこんな感じでしょうか.
ここであきらめたらもったいないです.
時間は24時間で皆同じ.
じゃあどうすればいいのか?
「時間の使い方の効率化,最適化をすればいい.」
という考えにたどり着くことになります.
先程の私の例であれば,本の読める冊数に限りがあるのであれば,
・自分に必要な情報・知識を明らかにしてそれに合うものを読む.
・当たり本を見抜くスキルを磨く.
・思い切って読まない部分を決める.
・その道の人のおすすめの本を読む.
・本当にやりたいわけではない他のことの時間を読書に費やす.
・仕事を効率化して読書に費やせる時間を増やす.
などなど色々考えられます.
「時間ないやん」で思考停止するのではなくて,
「なんとかなるはずだからなんとかする方法はないかな?」と
考えるのが重要ですし面白いです.
まとめ
時間は有限であることを「実感」して,あきらめずに「思考」して,なんとかしようと効率化へ「行動」するのはとても楽しいです.
「時間がない」と,どこか他人事のせいにしていたことを自分事として考えるはじめると,必ず解決方法が見つかります.
あきらめたらそこでストップ.
立ち止まらずに「なんとかなるんじゃないか?」と思って前に進んでいると,けっこうなんとかなるものです.
参考記事・図書