ライフハック

夜中に目が覚めて、どうにも眠れなくなったら〜もう一度寝る前のリラックスタイムを再現しよう

いつもどおり眠ったものの、なぜか夜中の1時や2時に起きてしまう事があります。

そのまま寝ようと思って、目をつぶって10分、20分、30分たっても眠れない。。。
そして頭の中で無駄なネガティブ思考がぐるぐる。。。
なんてことは、誰しもあることでしょう。

 

私も昨日はそんな感じでした。

 

そんな時間に目が覚めるしまうのは、睡眠周期1周目の終わりに睡眠が浅くなるころ。

 

寝る前にお酒を飲みすぎたり、ハードすぎる運動をしたりすると、自分の場合、夜中に目が覚めてしまう傾向があります。

 

睡眠後2−3時間で起きてしまうと、一番「睡眠圧」、眠りたいという欲求がなくなってしまい、相当の寝不足でないかぎりは眠れなくなってしまいます。

夜中に眠れない場合、どうするのか?

私は、しばらく横になっていても眠くならない場合は、
一旦リセットします。

具体的には、

・布団から一度出る
・暖色系の暗めの照明の部屋に移動
・読書
・リンデンフラワーのハーブティを一杯
・スローな曲をきく

これらを組み合わせて、
「寝る前のリラックスタイム」をもう一度再現します。

 

布団から一度出ます。

そして、眠気物質のメラトニン合成がしやすい暖色系で暗めの照明の部屋へ。
本がギリギリ読めるくらいの明るさが良。

読書は、あまり面白すぎないもの。
ビジネス書や、過去に読んだ本の再読などもいいかもしれません。

ここでテレビを見たり、スマホやPC作業など、ブルーライトが出たり、頭をガンガン使ったり、指先を激しく動かす興奮作業はNG。

あくまでも寝るため、リラックスするためなので、
穏やかなインプットが向いています。

そして、お酒を飲んだ後は脱水気味にもなっているので、
ハーブティーを飲むのもいいでしょう。

私は「リンデンフラワー」というハーブティーが好みです。
不安・イライラ解消など、リラックス作用があるとのこと。
ティーバッグ 有機リンデンフラワー×30個
(↑いつもこの「生活の木」のリンデンフラワーを飲んでます。)

飲むと交感神経にブレーキがかかって、気持ちも落ち着いて、眠くなっていく印象です。

 

スローな曲を小音量できくのもよいです。
リラックス系ミュージックや、ジャズやインストなど、歌のないものが向いてます。

 

と、あれこれしていると眠くなってきます。。。きっと。

 

さぁ、そろそろ布団へ行きましょう。

それではまた。