こんにちは!
今日も電車の中で本を読んでいました.
読書は「どこでもいつでもできる」というのが大きなメリットの一つ.
読みっぱなしでは忘却曲線に沿って得られた気づき,学びが失われてしまうので,血肉にするためには「アウトプット」することが必要です.
そのために,線を引いたり,書き込みしたり,読書ノートにまとめたりしますが,今回は私がやっている最近の読書スタイルをご紹介します.
コンテンツ
読書のメリットを殺さないように,軽装で
本を読むこと、考えることに集中したいので、
「本読むぞ!」の用意が、
・本
・シャーペン1本
・紙一枚
という軽装スタイルに今は落ち着いてます。#読書— ひろゆき🏥歯科医師 (@Hiroyuki_dds) June 30, 2017
どこでもできるというのが読書のメリット.
読む場所も様々.メリットを殺さぬよう,持ち物は少なめがよいでしょう!
A4コピー用紙はわりと優秀〜その活用法
A4のコピー用紙を4つ折りにして本に挟んでいるのがポイント。
理由は↓
・しおりがわりになる
・A4の紙ならどこでも手に入る
・大きさもちょうどよくてどこでもメモできる(ノートは卓上以外使いにくい)
・読書ノートに貼りやすい— ひろゆき🏥歯科医師 (@Hiroyuki_dds) June 30, 2017
A4メモに何をかいてるの?↓
・ページ
・書きぬき(一部、全部、ワード、プチまとめ)
・気づき
・理解のための自作の概念図
・関係ないけど読書中に思いついたアイデア、ひらめき(読書に集中するために書いておいてとりあえず忘れるため)#読書メモ— ひろゆき🏥歯科医師 (@Hiroyuki_dds) June 30, 2017
線を引いたり、本に気づきを書き込んだりもするけど、「これは!」感じたところはメモに書き出す。
そのときに頭に浮かんだこともメモしていく。
A4の紙なので、あとでノートに貼り付ければ読書ノートとしてストックできる。
そしてメモを見ながら総覧的に色々考えることもできます。
— ひろゆき🏥歯科医師 (@Hiroyuki_dds) June 30, 2017
A4コピー用紙は上記のように,わりと優秀です.
「白い紙切れにメモをする」というのは,実はデスノートの切れ端に名前を書くという場面から着想を得たんです...
というのは冗談で,池上彰さんが実践している読書法の一つです.
A4コピー用紙なら,机のない電車の中でも,公園のベンチでも,家で寝転びながらでもどこでも書けます.
ノートはそういうわけには行きませんからね.
机に座れる時に,そのA4コピー用紙をノートに貼り付ければ,とりあえずの読書ノートは出来上がり.
ここから色々さらに考えを深めたり,気づきをまとめたりしていけばよいのです.
ノートは5mm方眼A4ノートが鉄板ですね.このノートは結構長持ちしますし,紙の質感もいいし,表紙も丈夫です.↓
オススメの筆記具はシンプルな製図用シャーペン
筆記具は、2B芯と製図用0.5ミリシャーペン。
理由は↓
・手に入れやすい
・本に書き込みやすい。線も引ける。(蛍光ペンは書き込みしづらい)
・寝転んで天井向きでも書ける(ボールペンは書けない)
・芯が長持ち(ボールペン、蛍光ペンはすぐインクがなくなる)— ひろゆき🏥歯科医師 (@Hiroyuki_dds) June 30, 2017
以前は,目立つほうがいいからと蛍光ペンやボールペンを使ってマーキングしたり,ページがわかりやすそうだからと付箋を用いたり,いろいろ試行錯誤してました.
しかし,蛍光ペンやボールペンはインクがすぐになくなるし,付箋は貼ろうと思った時に尽きていたりカバンや筆箱の中でグシャっているとストレスを感じたのでやめました...(私には向いていなかった様子)
製図用0.5mmシャーペン,2B芯は入手しやすく,ちょっと細いですが書き味もそこそこよい感じです.
ちなみに使っているシャーペンと芯はこちら
↓
まとめ
本,A4コピー用紙,シャーペンのシンプル読書スタイルはいかがでしょうか?
今のところよい感触で継続できていますので個人的にはオススメです.
なんかいい方法ないかなぁと探しておられる方は是非参考にしてみてください.
それではまた.よい読書ライフを.
参考図書:池上彰 佐藤優 僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意
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メモや筆記具のことは書いてませんが,こちらのブログ記事もどうぞ↓