ライフハック

マスクを顔にぴったりつけるコツ

不織布マスクの機能を十分に発揮するためには、顔にぴったり装着する必要があります。

とくに鼻まわりの部分をぴったりさせるちょっとしたコツをご紹介します。

 

※マスクの装着はきれいな手で行ってください

※マスクの裏表を間違えないようにしてください
(3層の外側は撥水、内側が吸水性の不織布となっていて逆にすると息苦しくなり機能も落ちます)

鼻まわりの部分をぴったりさせるコツ

装着前のちょっとしたひと手間で、鼻周りがぴったりします。

まず、半分におります。


鼻の先端の丸みを再現する感じで、鼻の幅よりやや狭めにやんわり折り曲げるのがコツです。

 

それから、真ん中よりやや外側を少し折り返します。

いざ装着。そして微調整して完成!

※下側は顎を覆うように伸ばしてくださいね!

 

まっすぐのマスクを装着してから押さえつけて顔にフィットさせようとしても、鼻のワイヤーの弾性で戻ってきてしまい、なかなかぴったりしません。

装着前に鼻周りの形を整えておくことで、より顔にぴったり装着することができます。

ぜひお試しくださいませ!