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Wi-Fi中継機で家の中の電波が届かないを解決する〜TP-Link Wi-Fi中継機(RE305V3.0)で電波のカバー範囲を広げた話

ステイホームで自宅で仕事をするには、静かな環境が必要。

そして、静かな環境といえば、端の部屋のすみの方。

集中仕事には向くわけですが、そのような場所はちょっとした問題が発生しがち。

それは、



「Wi-Fiの電波が薄い!!!」

リモートワーク、パソコン仕事をするためには、Wi-Fiの電波が必須。

電波が届きづらい場所では、いくら集中しやすい環境であっても、電波の事が気になって仕事がはかどりません。

そんなお悩みを解決してくれるのが、
「Wi-Fi中継機」
です。

 

 

Wi-Fi電波の発生源である無線LANルーターは、生活の中心であるリビングなどにおいてあることが多いと思います。

しかし、集中できる端の部屋の隅の方はリビングから離れていて、間に壁があったりするかもしれません。

リビングにある無線LANルーターの電波の射程距離を伸ばしてくれるのが、Wi-Fi中継機です。

無線LANルーターと使いたい場所の間にWi-Fi中継機を設置します。

こんな感じです。

【無線LANルーター】→→【Wi-Fi中継機】→→【端の部屋】

私が今回手に入れたのは、
TP-Link WiFi中継器 RE305V3.0
です。

設定はとてもかんたん。

専用スマホアプリからサクッと設定できます。

WPS(無線設定)ボタンからもできますが、アプリからのほうがかんたんに細かく設定できるので良しです。

RE305V3.0はアンテナがあり、LANケーブル接続ができて、メッシュWi-Fi対応の高機能モデルですが、
そこまでの高機能のものを求めていないのであれば、RE300や安価なRE200でも良いでしょう。

 

Wi-Fi中継機のおかげて、端の部屋、隅っこの机の上でこちらの記事が集中して書けました(笑)

それではまた。