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オセロにはまってしまう3つの理由〜テレビとゲームでは得られない体験

先日はこどもの日.
何か新しいおもちゃを子どもたちにプレゼントしようということで
妻と選んだものがオセロ

 

「一家に一台はあるよねー」(台って数えるのかはわからない)
「大人もできるしね〜」
「考えてやるのは頭の体操に良さそうだしね〜」

という感じでプレゼントしてみると,うちの子どもたちはどハマり.

 

姉「テレビよりおもしろいわ〜.テレビ観るのは金曜と日曜だけにするよ.」
弟「ちょび髭赤い帽子のオジサン(ここは変換してます)が出て来るゲームよりおもしろい〜.」

 

何でこんなにハマるのかわからなかったので,2人のこどもたちにオセロの楽しさについてインタビューしてみました.

 

コンテンツ

勝負事で燃える

勝ち負けがあることで,集中して必死に頑張るところが面白いとのこと.
勝つと嬉しいし,負けると悔しいので真剣に取り組みます.

 

 

人と人の交流

プレイ中に,リアルな人とのやりとりが面白いようです.
あーだこーだオセロを囲んで時々顔も見て喋りながらやるのは楽しいです.

 

 

質感,音がいい

この感想にはびっくりしました.

手で触ってカチャカチャとオセロをおいたり自分の色に裏返したりする「感覚」がたまらないようです.

聴覚と触覚と視覚に同時に響いてくる体験はテレビやゲームでは味わえません.
この五感に来る感じがハマる大きな理由の一つかも.

 

 

まとめ

インタビューした結果,オセロの魅力の再発見・新発見ができました.

 

2人いれば楽しめるオセロ.

ゴールデンウィークの最後にやってみてはどうでしょう?

 

実力差があってもハンデをつければ大丈夫ですから.↓

 

 

オセロでハンデをつける簡単な方法

実力が劣る方の色の石を4つ角に置きます.

力の差に応じて石の数を増減すれば,大人対こどもでもいい勝負になって楽しめます.
4つハンデで勝ちに行くのは結構大変かも!?