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羽生善治 直感力
読了。
本文より。
・もがき、努力したすべての経験をいわば土壌として、そこからある瞬間、生み出されるものが直感なのだ。
・何をしたらいいのか、どうなっているのか見えにくい、分からない時代を生きていかねばならない。そのときのひとつの指針となるのが直感と考えている。
直感を軸に、物事のとらえ方と対応の仕方、成長方法などなど、人生の参考になる姿勢や考え方について筆者の考え書かれています。
羽生善治先生は対局の無言の印象が強いですが、全くイメージが変わった一冊でした。
これから引き続き、「決断力」、「大局観」、「簡単に、単純に考える」など、読み進めていく予定です。