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RAID 1でデータ保存用外付けハードディスクを構築したので今回はそのお話です。
RAID 1は、2つのハードディスクに同じ情報を書き込んでおく形式なので、もし1つのハードディスクが故障してももう一つの方にデータが残っていて復旧できるので安心です。
今回用意したハードディスクとケースはこちら。
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ハードディスクケースはRAID対応の
ラトックシステム「RS-EC32-U3R」。
created by Rinker
¥8,400
(2023/05/31 05:33:24時点 楽天市場調べ-詳細)
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色は黒とシルバーがありますが、ホコリの目立たないシルバーにしました。
ハードディスクはウエスタンデジタル「Western Digital HDD 4TB WD Blue PC 3.5インチ 内蔵HDD WD40EZRZ-EC」を2枚。
3.5インチHDDなら4Tでも8000円ちょっとでお手頃です。
全面のプラカバーを外して、こんな感じでハードディスクをぶっさしていきます。
↓
3.5インチハードディスクはなかなか重厚感ありますねーw
差し込んで付属のネジでとめて完了。
ちょっと出っ張ってますけど大丈夫です。
なれてない方でもかんたんです。
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転送速度もUSB3.0なので高速。かなりハードに使い込まない限り大丈夫です。
RAIDの設定は本体の背面スイッチでも設定できますし、
公式Hp配布のソフト(Mac&Win対応)でもできます。
ハードディスクのフォーマットはWin&Mac両対応の「exFAT」で実施。
4T RAID 1外付けハードディスクを30000円以下で構築できたので大満足。