こんにちは!大原廣之(@Hiro_Oohara)です。
「あ!これ欲しい!」
「でも、買うか買わないか迷う。。。」
ということは、誰しもあると思います。
今回は、そんなときの考え方についてご紹介しましょう。
買うか買わないか、迷っているのが楽しい!という方は、
その時間を楽しめばいいわけですが、
たいていは、「迷うと苦しい」というのが本音でしょう。
買うか買わないか迷うとき、どうすればいいかお答えしましょう。
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「迷っているなら買う!(ただし、リセールバリューの高いものなら)」
その理由を以下でご説明します。
迷っているなら買う!その理由(ただし、リセールバリューの高いものに限る)
「迷っているなら、買う!」
これは、リセールバリューの高いものであればあてはまります。
リセールバリューとは「再販価格」のこと。
自分が使用したのち、中古品として販売メルカリやヤフオクなどで出品したとき、購入価格に近い高価格で売れるものはリセールバリューが高いといえます。
たとえば、Apple社のiPhoneやiPadなどは、リセールバリューの高いものの例として挙げられます。
リセールバリューが高ければ、とりあえず買って使ってみて、それから使い続けるか、メルカリやヤフオクで手放してしまうかを決めればよいでしょう。
いやいや、それでもちょっと損するじゃないか!と思われるかもしれませんが、それを凌駕するメリットがあります。
とりあえず買うということで、
「買うか買わないか迷う、迷う、迷う。。。」という「時間」と「集中力」をセーブすることができます。
「迷っている時間」はバカにはできません。
1時間迷い、半日迷い、1日迷い、1週間迷い、、、としていると、その間、
ずーっと脳内メモリがロックされて、生産性が落ちてしまいます。
時給1000円の方が1時間迷えば1,000円、1日迷えば8,000円、1週間迷えば56,000円損するようなもんです。(大げさですがw)
それならば、リセールバリューの高いものであれば、
「迷わず買う」
というのも正解です。
なお、リセールバリューの低いもの、メルカリ・ヤフオクで売りづらいものはこの考え方はあてはまりませんのでご注意ください。
スマートに買い物をして、生産性と満足度の高い毎日を送りましょう!
それではまた!