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アウトプットをしきったその先で気づくこと

精神科医・作家の樺沢紫苑先生の『学びを結果に変える アウトプット大全』が発売2ヶ月で14万部を超える大ヒット.

さらに「アウトプット」と銘打った書籍が続々と発売されている現在は,間違いなくアウトプットブームが到来しています.
「両極端に振り切る.それから最適バランスを探る.」
  
これ,インプット:アウトプット比を理想の3:7に近づけるには重要だと今になって思います.
 
アンケートの結果から,一般の方の平均なアウトプット比がよくて7:3.
 
そこからアウトプットの重要性に気づいて,どんどんアウトプット比を高めていく.
   
これでもかというくらいアウトプット比を高め,インプットがゼロになってもOK.
 
「あー,これくらいがアウトプット100%の状態か.アウトプットだけになるとこうなるのか.」
と身を持って理解して,インプットの必要性に気づく.
 
こうすると,
・インプット:アウトプット比のバランス感覚が身につく
・アウトプットの効果,インプットの必要性,フィードバックのかけかたを体得できる.
 
アウトプットしきってはじめて知ることができる領域です.
 
マジシャンの田島ハルさんの記事書評ブロガーの森GODさんの記事からは,
そのことがよく伝わってきます〜.

アウトプット慣れしてきた方はご是非一読を.