ライフログ

「本文」書いて終わりじゃない!「タイトル」考え,「バズらせる」までが記事作成です.

こんにちは!

ゴールデンウィークが始まりました.みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私はサクっと勉強会に行ってきました.

ウェブ心理塾の「ネットの特性を理解して効果的なWEB文章を書く」セミナーです.

 

第一部は,塾長である精神科医の樺沢紫苑先生がご登壇.「バズる法則」について語られました.

書いた記事がバズる=シェアされ多くの人の目にふれるためのコツについてのお話の中で,
・タイトルが命!記事が読まれるかどうかはタイトルで9割決まる.
・初速をつける.投稿後にすべきこと.
この2点が自分がこれから特にやっていきたいことだと気づきました.

本文を書くのに必死,書き上げて満足して,タイトル作成がおろそかになりがちだったので,もう一息踏ん張ってタイトルを考えてみようと思いました.

本文書いて一息おいてから,あらためてタイトルを考えるという2ステップでやってみるのもいいかもしれませんね.

 

良い記事でも読まれるように配慮して拡散しなければ世の中には広まりません.
これまでも書いた後にSNSでシェアしていましたが,もっと自分の記事に愛情を持って(!?),紹介文を丁寧に考えて書き添えるように心がけます.

 

第二部は,言論プラットフォーム・アゴラのコラムニストで活躍されている尾藤克之先生がお話されました.

・読者は思い込みをする
・人生は他人の評価で形成される
・感情表現が相手の対応・受け取り方に影響を与える
・記事は読まれるかタイトルで決まる.タイトルを決める4つのポイント
などについて,勉強させていただきました.

 

セミナーの中でタイトル考案のワークをさせていただきましたが...
なかなかいいタイトルが浮かばない!
記事を書くごとにやってみて,反応をみて,フィードバックをかけて訓練していかなければ!

 

尾藤さんが文章を書くことを武器としてどのようにやってこられたのかという経歴トークも興味深かったです.

 

先日,アゴラ記事に取り上げていただいたお話もセミナーで例として取り上げていただきありがとうございます.

 

樺沢先生,尾藤先生,そしてともに学ぶウェブ心理塾メンバーの方ともお会い出来ていい刺激になりました.

 

またお会いできる日を楽しみにしています.
その日までにさらに成長していますので.