できる歯科医師かどうか判断する5つの方法

こんにちは!

自分にとって理想的な歯科医師に出会えたら,安心して歯科治療を受けられますよね.

「先生,私の住んでいるあたりでいい先生いませんか?」
「いい歯科医師をみつけるにはどうしたらいいですか?」
など,歯科受診について相談されることも私自身しばしば.

医院のホームページの紹介文や経歴などではなかなかわからないもの.

技術的に優れており,人間的に信頼できる歯科医師かどうか,
一般の方が判断できるヒントになるかもしれない
「できる歯科医師かどうか判断する5つのポイント」
を歯科医師の私が紹介してみます.

説明がわかりやすい

現状の自分の状況と,処置すべき理由をわかりやすく説明してくれるかどうかは要チェックです.

歯科治療は痛みを伴ったり,後戻りができないものであったりするので,処置前に納得できることは重要です.

説明がわからない場合は,処置を受ける前に納得できるまで聞くべきでしょう.

納得できなれば治療を受けるべきではありません.

今後の方針・見込みを的確に説明してくれる

口の中を治療する歯科治療は,処置部位が多数にわたり,全体としての治療期間を説明するのが難しかったりします.

しかし,
・処置が必要な部位の数
・おおまかな処置の内容
・今とりかかっている治療の必要処置ステップ数・治療期間
・処置ごとの一般的なステップ数・治療期間
は説明することができます.

できる歯科医師は必ず治療目標を設定して,それに向かって処置を進めています.

今,治療のどの段階にあるのか少しでも疑問を持ったら説明を受けるといいでしょう.

なお話は変わりますが,
一貫して計画的に治療を行っている医院では,
・担当医制
・グループ診療(主治医+数名の歯科医師)
のスタイルをとっている場合が多いですので参考に.

わかること・わからないこと,できること・できないことを理解している

歯科医療全ての範囲を網羅する「神の手」を持った歯科医師がいたら診てもらいたい...と思いますが,そんな先生はいません.

医師と同じように,歯科医師も自分の専門性を持っています.

できる歯科医師はわかること・わからないこと,自分ができること,できないことを理解しています.

正直に自分の守備範囲を教えてくれる歯科医師は信用できます.

そして,自分の守備範囲外の治療については可能な限り他のドクターや医療機関と協力して対応してもらえます.

自分の模型・技工物を見せてくれる

むし歯をとって失われた部分は,型取りをしてつめものやかぶせもの(技工物)を作ります.

小さな口腔内で医学的に必要十分な要件を満たすつめもの・かぶせものを入れられるように歯の形をととのえてから型取りします.
型取りしたものから模型を作って,技工物を作ります.

「私の模型とつめもの・かぶせものをみせてもらっていいですか?」
と言ってみましょう.
できる歯科医師であれば,きっと喜んで見せて説明してくれます.

そして,
優れた形成(歯を形作るように削ること)が再現された模型は美しい.

一般の方が見てもわかると思います.

話してみて良い感じがするかどうか

さいごのこの項目は直感的に感じるものですが,結構当たっています.

「感じが悪い」のには何か理由があるはず.

世の中にたくさん歯科医師はおりますので,「感じが悪い」理由が解消できないのであれば,ムリにその医院に通い続ける必要はありません.

さいごに

私が考える「できる歯科医師を見分ける5つのポイント」をあげてみました.

いかがでしたでしょうか?

ある程度,歯科医師とやりとりをする中でできるドクターかどうか,判断できるものです.
遠慮なく歯科医師・歯科衛生士・受付担当と話をしてみることをオススメします.

よい歯科医師に巡り会えますように.

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